つぶやき

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No.1014

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観音寺まんじゅうと私

以前働いていた会社に香川県出身の方がいた。年に一度帰省されるとおみやげに観音寺饅頭の箱をポツンと共有スペースに置いておいてくれる。私はそれをだいたい一番に見つけ、ひとつもらい、仲の良い同僚にまんじゅうの到来を告げるのであった。
初めて食べたときは、渋いパッケージなので素朴な感じかと思いきやコクがあってしっかりとした甘さなおまんじゅうに驚いた。
たちまち虜になったが、みんなへのおみやげなので、ひとつしか食べてはいけない……
いつか香川に行ったら絶対に2個以上食べれるように買おうと決意した。

香川出身の方が会社を辞め、年に一度のご好意が受けられなくなり、おまんじゅうのことを忘れた頃に夫と香川県に行くことになった。
たちまちおまんじゅうのことを思い出し、観音寺市に行きたいと主張。
おまんじゅうを夫の実家にも購入。「うちの親、あんこがあまり好きじゃないけどそんなに美味しいなら買おうか…」と、美味しさを知らない夫はあんまり乗り気じゃなかった。
後日すごくおいしかったと連絡をいただいた。
夫もおいしいおいしいと言って食べた。私の取り分が減ったけど好きなものを共有できるのはうれしいので、まあよし。

観音寺まんじゅうは賞味期限が短いし、観音寺市でしか買えない幻のまんじゅう(?)。
そんな幻が、たまたま新橋の香川県のアンテナショップに行ったら5個入りの観音寺まんじゅうが売ってた!

ハードル上げまくったのでアレですが、もし機会がありましたらぜひ!