つぶやき

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カテゴリ「cinema」に属する投稿25件]

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『陰陽師0』を観てきました!
MAOをもっと理解できるようになったらいいな〜って軽い気持ちで観に行ったんだけど、ミステリーでアクションで映像も綺麗で、観に行ってよかった!
特に安倍晴明はよく服装が乱れるので、「陰陽師のこの服こうなってるんだ〜!!」っていうのが分かって良かったです!

ヒロマサというキャラが笛をめちゃくちゃ愛していて、「笛を吹いている時はひとりでも幸せになります。あなたもそうでしょう?」って言ってて、なんてシンプルでかわいい男なんだ!!と思った。

映画観終わった夫の第一声も「娯楽がない時代だね……笛だけが楽しみなんて……」と言ってた!やっぱり印象的なシーンだったんだな〜と思った。たたむ


閉鎖的な空間の学生たちの雰囲気がすごく良く分かって興味深かったな〜。
やっぱりことあるごとにMAOのことが脳裏に浮かんで、百火さまを御降家に送る前に呪詛返しを教え込んだ親心に思い馳せた。

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前の会社の近くまで出向いて前の会社の先輩とランチしてきた。
ガスライティングされてたのかなと思って『ガス灯』を観たんですよ〜と言ったらどんな映画?と聞かれた。

こんな映画でした。


オペラ歌手を叔母に持つ主人公が、叔母の死により邸宅を受け継ぐが事件のショックでイタリアに声楽を学びに行く。
そこで知り合った男と結婚し、夫の夢が「ロンドンに家を持つ」ことだと知り、叔母の遺産のソーントン街9番地に住むことを提案。
その後、夫はデート直前に「祖母から母に受け継がれた大事なカメオのブローチ」を主人公にプレゼントし、「ピンが壊れているから家に帰ったら直そう。君のバッグに入れておくよ。君はなくし物が多いから気をつけて」と言う。
「私、なくし物なんてしないけど?」「いや、君はなくし物をするよ」と言い、ブローチを入れる。
デートの最中にブローチがなくなってることに気づく主人公。
家に帰って「ブローチを出して」と夫に言われ「無いの!ごめんなさい!大事なブローチなのに!😭」ってなる主人公……
こんなようなことが他にもたくさんされて、じわじわ追い詰められていき、室内を照らすガス灯が急に暗くなって「家に他に誰かいるんじゃ」と不安になる主人公……

白黒映画なんだけど、話もおもしろいし、衣装も素敵だし、“ガスライティング”の語源を知れたという意味以外でも観てよかったなと思った。
“ガス灯”って、てっきり街灯かと思ったらまさかの室内灯で、ほえ〜と思った。
ロウソクとかじゃなくてガスで室内を明るくしてた時代があったんだなー。
他の部屋でもつけると部屋の灯りが暗くなるんだけど、お湯を他でも使うと出にくくなる給湯器みたいだなと思った。

この映画の心理的虐待(ガスライティング)怖すぎる。
主人公の衰弱ぶりによもやしんじゃうのではと思った……

この映画では、夫が主人公をはっきりとした目的のために意識的に心理的虐待をするんだけど、実際には無意識なガスライティングも多いんじゃないのかな〜と思いました。
「こんな私はずかしい」と思わせて人に相談しづらい状況を作り出すから、なかなか発覚しないし周りも気付きづらいと思う……
悪質👿たたむ


先輩に「相変わらず説明がうまいね!」と言っていただけた。
上司がぜんぜん褒めてくれない上に、周りの人からのクレームを嬉々として私に伝えてくる人だったので、ちょっとしたことだけどめちゃくちゃ沁みる……

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上司からされてたあれやこれやはガスライティングだったのかなと思って『ガス灯』という映画を観てみた。
白黒の古い映画だけどとてもおもしろかった。衣装も素敵だな〜。

そして、孤立させた・不安定にさせた・自信を無くさせたという意味ではガスライティングだけど、さすがに映画みたいに意図的にやったことではないと思うな。
ただ自己愛が強くて無意識にやってきたんじゃないかな。ていうかそうだと思いたい。

ガスライティングってこわいね……
ナルシストな人がよくやるらしい。なるほどですね。

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『落下の解剖学』観てきました。

予告がおもしろそうだったので観に行くことに。
ミステリかと思ったら全然違った。法廷ものヒューマンドラマ?

始まって割とすぐに、絶妙にイライラする音楽が大音量で流れて、イライラした。

さらに子どものピアノ練習(ミスタッチ多め)をかなり聞かされてイライラ、法廷では高圧的な検察にイライラ、なんかすごくイライラさせられるシーンが多かった😂

夫を殺したと言われている被告人の妻はドイツ人だけどフランス人の夫の母国に引っ越してきたところで、フランス語が苦手なのでフランス語をすごく話しづらそうにする。それもなんだかイライラする。

わざとなんだと思うんだけど、イライラを引き出す演出がうますぎてすごい。

後半の夫婦喧嘩の迫力にはひええとなった。
夫の言い分も「ん?」だし、妻の言い分も「ん?」でまたゲンナリしたな……。

夫の言い分「小説を書く時間がない!子どものホームスクールの勉強も見てるし、家事もやってるし家のリフォームもやってる!ここはフランスなのに家で英語を話さなくちゃいけない!自分のプロットをお前が小説にしちゃった」
→妻「あなたが経済的問題を解決するために自分の母国に戻って家をリフォームして民宿をしたいと言った。子どもを教えるのも自分のアイデア。自分で自分の首を絞めてる。小説書けばいい。
私だってドイツ語が母語なんだから英語は外国語。フランスに住んでることであなたに譲歩してる。
プロットはおもしろいのにあなたが小説にしたいから私が小説にしたいと言ったらいいと言ったでしょ」

夫→「何人もと浮気した!」
妻の言い分「あなたに申告しなかった性的関係は直近の1人だけ。それ以外の人の関係は伝えたでしょ」

しんどい〜。

あと、犬の演技がすごくてドキドキした。

結局真相も分からないし何がテーマなのかも分からない映画だった〜。

◾️追記
字幕にもなっていた、「I am innocent」「That’s not a point」がテーマなのかな、と思ってきました。印象的なシーンだった。
たたむ

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映画『哀れなるものたち』を観てきました!(R18)
すごくおもしろかったです!
しかしリアルな知り合いには勧めづらい!

不幸な若い女性ベラは自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスターによって奇跡的に蘇生する。
……というあらすじは知ってたんですが、まさかその女性が妊娠していて、その胎児の脳を移植される話だとは知らなかった!

序盤は「え?」「え?」「え?」っていう出来事の連続でモノクロ映像なのも相まって悪夢の中にいるみたいな感じだった。
音楽もぐニャァとした感じで物語にピタリと合ってる。(サントラ買っちゃった)
衣装もすごく素敵。

新生児から猛スピードで成長していき、外に出たい!!!となるベラを奔放なおじさん・ダンカンが旅に連れ出してしまう。そのとたんカラフルな映像になる。
性的快楽、美食や音楽などそのほかの娯楽にも目覚めてどんどんいろんなものを吸収していくベラ。
最初の旅先であるリスボンがすごく素敵で美しくて「こんなところ行ってみた〜い!」って思った。

最初は「俺のこと好きになるなよ」とか言ってたダンカンが、ベラにめためたに惚れてしまうのが痛快だった。
ベラを閉じ込めたくて豪華客船に乗せるんだけど、そこで本や知識と出会ってまたグングン吸収するベラ。

豪華客船がまた素敵だったな〜。
お金持ちの白人の老女&黒人の青年のカップルがいて思わず『ゲットアウト』を思い出したけどぜんぜん違った。

この後も同じたくさん展開がありずっと面白くて長めの映画だけど一瞬たりとも飽きなかった。
美しい美術、独創的な衣装、奇妙な音楽で最高。
手術シーンはかなり苦手でしたが……

ラスト、悪人の脳をヤギのものにするところだけ、私はモヤモヤしてしまった。
自分の出自を知って「モンスター!」って言った人がソレするかな?
うちの夫はゴッドの脳を移植すると思ってたらしい。
その方が後味良かったかも……

夫は序盤のゴッドのシャボン玉のようなゲップの時点で90点で、その後もずっとおもしろいがキープされてあっという間に終わったと言ってた。
こういうのを楽しめる夫でよかった〜と思った。

パンフレットも買ったんだけど、監督は原作を読んで「映像化したい!」と思って原作者のところに行き、1日一緒に過ごして許諾を得たらしい。
「原作者と会ったことがよかった」ということが、主演兼プロデューサーのエマも、亡くなられた原作者の息子からも語られていて、日本の最近のいたましい事件のことを考えてしまった……

ちなみに原作とは視点が違う脚本になってるらしく、原作もすごく読みたくなった。たたむ

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映画『カラオケ行こ!』見てきたんですがすごくおもしろかったです!


原作と違う部分も描写が丁寧だし人物像掘り下げててよかったなあ……
謎の古い映画をビデオデッキで観る部活もよかった。
無口なお父さんが不思議なお守り買うのはそのままだったけど、同様に傘も買ってくるのも優しくてよかったし、チャンス大城のキティちゃん恐怖症の人もよかった……
原作より優しかった。
綾野剛って発表された時、ハテどんな感じになるのかなと思ってたけど、想像以上に狂児だった。
スタイルが良くてニコニコしてるけどなんか怖くて、距離感おかしくて素晴らしい〜。
実写にすると聡実くんが幼くてふたりが話してるの最初ドキドキしたな〜。

歌ってるシーンがいっぱいあって楽しかった。
合唱の歌詞が何度か不思議で本当にある曲なのだろうか?と思ったら本当にある曲なんですね。歌詞気になるな〜。

エンドロールのところ合唱で「紅」なのめちゃくちゃよかったな……

最後のシーンも言わずもがなよかった。

夫と観に行ったんだけど、映画が終わって明るくなったらニコッとしながら「めちゃくちゃおもしろかった。去年映画館で観たいろんな映画と比べても一番おもしろい」と言ってて原作ファンじゃなくてもそんなおもしろいんだ!!!と思って嬉しかった。
「多分おもしろいから行こ!」って説得してレイトショー連れてってもらったから気に入って本当によかった〜たたむ

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今日も大人しく家でアマプラ。

韓国映画を観ました。
ワクワクするスタートに素敵な色味!…と思ってたら中盤だけ監督違うの???と思うくらいシリアス&雑になって不思議な感じだった。
私が好きじゃ無くても好きな人がいるはずだから好みじゃなかった時にはあんまり書かないようにしてるんだけど不思議な体験だったのでタイトルなしで書いちゃおう。

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再診してもらって新しく処方してもらった〜。これで治るといいなあ。

大人しく家で映画を観てました。
『search/サーチ2』←このタイトルよくわからない。どういうことなんだろ?

内容はデジタルネイティブな娘が失踪した母親をネットを駆使して探すミステリーサスペンス。
おもしろいなあと思うと同時にSNSとかパスワードとかの取り扱いについては考えさせられた。

かなりおもしろかったので、本当に2なら1が観たいな〜。

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『ジョジョ・ラビット』観ました。
公開当時すごく評判も良くて興味あったんだけど観に行けなかったことを、アマプラに追加されて思い出しました。

めちゃくちゃおもしろかった……
子どもの視点からの第二次世界大戦のドイツの話を絶妙なコメディタッチで描いてるんだけど、すごく良かった。

お父さん不在な中でイマジネヒトラーが支えになっているのが胸にくる。。。
そしてそのイマジネヒトラーが現実とは似ても似つかない人なんだよ〜みたいなことを表現するのにユニコーンを食べてるシーンが入るのとかすごい好きだった。

秘密警察がものすごく大きかったりするのも子ども視点が強調されてるのかな?って感じですごく好き。

スカーレット・ヨハンソンのお母さんも本当に良かった。愛情深くてかっこよくて……
お母さんが殺されてしまったところの表現も思い出すだけで泣けるくらいなんだけど、表現がすごく良くて、それにけっこう救われる……

キャプテンKはゲイでナチスに迫害される側だからユダヤ人やジョジョのお母さんに対してああいう感じだったのかな?と思って調べたらやっぱりそうだった。
調べる前、一緒に観てた夫に「たぶんキャプテンKはゲイだよね、だから見逃してくれたんだよね」って言ったら、「ああ〜、なるほど、そうかもね〜。確認してみたら?」って感じだった。
調べてみたら「わかりやすい、あからさま」って人もいたし気付いてない人もいた感じだった。

人に伝えることって難しい……たたむ

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『ゴジラ-1.0』を4Dで観ました。

最初が飛行機のシーンだったこともあり、しょっぱなからシートがかなり揺れて4D体験はじまるよ〜感があってよかった。それと同時に「もしかして酔い止め必要なレベル?!」とちょっと心配になった。(結局わたしは気持ち悪くはならなかった)
乗り物の振動がありそうな場面でしっかり振動があったし、海のシーンはバッシャバッシャ出てきて目が開けられないほどだった〜
でも夫の席は水が出るところが故障してたのかぜんぜん出てこなかったとのこと。まさかその分まで私の方に出てきたのでは……

たまに「これは何視点の動き?」ってこともあったけど、たっぷり動いてくれるとお得感あっていいなあ。
ここ最近だとマリオも4Dで観たんだけど、マリオよりかなり激しく動いた気がする!

ゴジラを観たのは『シン・ゴジラ』(←これも4Dで観た)と今回のだけなんだけど、これでゴジラを知った気になってはダメなんだろうなということはなんとなく分かった。たたむ


予告で流れた『哀れなるものたち』がめちゃくちゃおもしろそう〜!と思ったら『ロブスター』と同じ監督だった。すごく観たい。

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今日はAmazonプライムで映画『PIG』を観ました!

ニコラス・ケイジが豚を溺愛する映画と聞いていたんだけど、本当だった。
トリュフを探せる豚と一緒に世捨て人のように森に住むニコラス・ケイジ。ある日豚を盗まれて取り戻そうとする。そんなニコラス・ケイジは実は伝説のシェフで……という話。

去年、トリュフの美味しさを知ってしまったため、トリュフのために犯罪が起きるのは説得力あるなっと思ってしまった。(そんなことあっていいわけないが…)
食いしん坊なので物語上で美味しい食べ物が出てくるのが大好き。だから伝説のシェフって設定もすごく好きだった。

なんだかんだバイヤーの成長物語な気がするんだけど、バイヤーのキャラも良くてバディ感が楽しかった。

ラストはそっかぁ〜…って感じだったけど、いい映画だったな〜。たたむ


言われなければニコラス・ケイジだとはわからなかった気がする。

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会社の人に「スターウォーズ見たけどおもしろくなかった」と言われたので、「どのシリーズを観たんですか?」と聞いたら「一番目のやつ」と言うので「それってエピソード1ですか?」と確かめたら「もちろんエピソード1」と言われた。

「見る順番が違います。正しくはエピソード4からです。4、5、6、1、2、3、4、5、6、7、8、9で見る必要があります」
って言ったら「またとんでもないこと言い始めたね、この子は」って言われた。
でも絶対4からだと思うんだ……

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映画『ベネチアの亡霊』観てきました!

ホラーとビックリ演出苦手なので何度も「ぎゃ!」ってなりました……。
エブエブで主演だったミシェル・ヨーが出てて、ついこの間『ガンパウダー・ミルクシェイク』を観たとこだったので売れっ子だなあと思いました。
夫はエブエブの作品名を覚えてないので、「手がソーセージの人」で通じます。

ここからマジでネタバレですが、容疑者全員モブではなく事件もしくは“今起きていること”の一端を担ってておもしろかった。急な推理展開だな?!とは思ったけど。
特にあのちびっこが何してたかを知ってめちゃくちゃ驚いた。

あと、個人的な好みでは、まるで似てないけど目が特徴的で姉弟ってバレる2人がめちゃくちゃ好きだった。暴れん坊の姉ともう少し人間味のある弟。
ふたり一緒なら大丈夫な感じがあるところと、弟が色目を使われていることに敏感な姉がめっちゃいいな。

しかしやっぱり一作目の『オリエンタル急行殺人事件』が、原作が大好きなこともあっていちばん良かったかな〜。
アガサ・クリスティーの映画化はいつでもありがたいと思いつつも…… たたむ

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ウェス・アンダーソン監督の新作を観た!!
いつも通り映像が美しく色合いがかわいいので最高だし、わたしは昔のUFO感が大好きなので最高だった。
超かしこいキッズとユニークなキッズもたくさん出てくる!大好き!
宇宙開発時代のアメリカが舞台の映画はなんかこう「おれたち最強」なマッチョな感じと宇宙への憧れ由来の技術へのギーク感のミックスがなんかなんとも言えなく独特で好きだな〜。

そういうわけでパンフレットも買っちゃった。たたむ



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『マイ・エレメント』観てきた!!
映像美しいしおもしろかった〜。移民の社会問題をファンタジーに変換するのすごい。
スポーツのシーンが特に好きだった☁️

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アマプラで『あなたの名前を呼べたなら』を観た。
インド映画にしては100分と短くて観やすい。
お金持ちと、その家で住み込みメイドとして働くふたりのラブロマンス。

心が弱ってるのか、御曹司のやさしい演出が出てくるたびに泣いてしまった。
ラトナの控えめな感情表現がかわいらしい。裁縫学校が楽しいときの胸踊るラトナに泣いた。
そしてすごく“わきまえた女”描写が多くて泣いた。
こんな真面目だと枕を涙で濡らす日がたくさんあっただろう……
それにしても、インドの村の風習がおそろしい……
未亡人は腕輪をしてはいけないとか、花嫁には会えないとか、稼いだお金を死んだ夫の実家に仕送りしないといけないとか、びっくりしちゃった。

英語のタイトルが「SIR」なのもよかった。
日本語だとめちゃくちゃわかりやすいタイトルになるのがピクサーみたい。たたむ

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スーパーマリオブラザーズの映画観てきました!
どうしても4Dで観たくて、何度かトライするもいつも満席。
ようやく取れたけど前から2番目の席でめちゃ肩凝った。でも4Dにしてよかった〜。いつもの映画館じゃなかったんだけど、すんごい濡れた。

事前にどんな話かをまったく入れずに観に行ったんだけど、ちゃんとストーリーがあってビックリした。ゲームのマリオのOPみたいなのを想像してたんだけど、ストーリーがある!!
ピーチ姫が戦うお姫様になっててかわいかった。
BGMもマリオの曲だけで充分満足と思ってたけど、それだけじゃなくてビックリした。でもすごく良かった。
アメリカの映画で「I’m your hero〜♪」って最近他でも聞いたなあ。

私のマリオはほぼファミコンとスーパーファミコンくらいなんだけど、それでもやっぱりマリオはアガる〜〜。
タヌキスーツめちゃ好きだったので強くて「おおっ」って思っちゃった。

そしてキノピオの声が蛙亭の中野くんかと思ったら違った…。ムチムチだし自分のこと「かわいい」っていうからてっきり……たたむ

#ネタバレ

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『ボス・ベイビー』の感想。

赤ちゃんが主人公の話かと思ったら、ひとりっ子だったのに赤ちゃんが来て不安定になったお兄ちゃんの話だった。
思ってたよりかなりおもしろかった。

「ふう……これは本来人事の仕事なんだが」とか、マネージャーの描写がおかしかったな〜!
フォーエバーパピー飼いたい。

私には4歳離れてる弟がいるんだけど、私が不安定になるのを気にして、母が私に「manaちゃんを守ってくれるナイトが生まれてくるのよ」みたいなことを散々言われた。
だから楽しみにしてたらお相撲さんみたいなでっぷりした弟が生まれて「アレ?」ってなったの覚えてる。
でも私のための生き物だと思ってたからがんばって面倒見てたな。
今でも兄弟仲は良好です。

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昨日は映画『ロストケア』を観に行ってきました。好んで観るタイプじゃないんだけど、夫が長澤まさみのファンなので付き合った感じ……

介護と介護疲れというかなり重いテーマなので無意識のうちに気が逸れることばっかり考えてたようで、あのパーカーそれでいいのかな〜とかセットとか衣装周りに意識が飛んじゃった。
あと長澤まさみの歳であの年齢の親なの?とかずんのやす!とかいろいろ雑多なこと考えちゃった……
邦画は俳優さんについて知識があるから気が散っちゃうのかなー。あんまり俳優さんに詳しくない方だけど……

それでも映画の内容には色々と考えさせられた。結婚する前に、人からの勧めで介護について今の夫と話し合ったのでそのこと思い出した。
夫に聞いたら夫も映画見てる間にパーカーとやすと結婚前の思い出が気になったらしくて「一緒!」って言い合った。

ちなみに、あんまり比較する映画じゃないかもしれないけど、アメリカ映画の『パーフェクトケア』も老人とケアの話で、めちゃくちゃスカッとする。女のワルが主人公のピカレスク映画で最高だいすき。

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昨日つぶやいてなかった!
定時退社して、映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』観に行ってました。
なんとなく電脳コイル思い出した。とにかく映像が強い!!!

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