つぶやき

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No.1115

NO IMAGE 1115
前の会社の近くまで出向いて前の会社の先輩とランチしてきた。
ガスライティングされてたのかなと思って『ガス灯』を観たんですよ〜と言ったらどんな映画?と聞かれた。

こんな映画でした。


オペラ歌手を叔母に持つ主人公が、叔母の死により邸宅を受け継ぐが事件のショックでイタリアに声楽を学びに行く。
そこで知り合った男と結婚し、夫の夢が「ロンドンに家を持つ」ことだと知り、叔母の遺産のソーントン街9番地に住むことを提案。
その後、夫はデート直前に「祖母から母に受け継がれた大事なカメオのブローチ」を主人公にプレゼントし、「ピンが壊れているから家に帰ったら直そう。君のバッグに入れておくよ。君はなくし物が多いから気をつけて」と言う。
「私、なくし物なんてしないけど?」「いや、君はなくし物をするよ」と言い、ブローチを入れる。
デートの最中にブローチがなくなってることに気づく主人公。
家に帰って「ブローチを出して」と夫に言われ「無いの!ごめんなさい!大事なブローチなのに!😭」ってなる主人公……
こんなようなことが他にもたくさんされて、じわじわ追い詰められていき、室内を照らすガス灯が急に暗くなって「家に他に誰かいるんじゃ」と不安になる主人公……

白黒映画なんだけど、話もおもしろいし、衣装も素敵だし、“ガスライティング”の語源を知れたという意味以外でも観てよかったなと思った。
“ガス灯”って、てっきり街灯かと思ったらまさかの室内灯で、ほえ〜と思った。
ロウソクとかじゃなくてガスで室内を明るくしてた時代があったんだなー。
他の部屋でもつけると部屋の灯りが暗くなるんだけど、お湯を他でも使うと出にくくなる給湯器みたいだなと思った。

この映画の心理的虐待(ガスライティング)怖すぎる。
主人公の衰弱ぶりによもやしんじゃうのではと思った……

この映画では、夫が主人公をはっきりとした目的のために意識的に心理的虐待をするんだけど、実際には無意識なガスライティングも多いんじゃないのかな〜と思いました。
「こんな私はずかしい」と思わせて人に相談しづらい状況を作り出すから、なかなか発覚しないし周りも気付きづらいと思う……
悪質👿たたむ


先輩に「相変わらず説明がうまいね!」と言っていただけた。
上司がぜんぜん褒めてくれない上に、周りの人からのクレームを嬉々として私に伝えてくる人だったので、ちょっとしたことだけどめちゃくちゃ沁みる……

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