つぶやき

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No.1065

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『落下の解剖学』観てきました。

予告がおもしろそうだったので観に行くことに。
ミステリかと思ったら全然違った。法廷ものヒューマンドラマ?

始まって割とすぐに、絶妙にイライラする音楽が大音量で流れて、イライラした。

さらに子どものピアノ練習(ミスタッチ多め)をかなり聞かされてイライラ、法廷では高圧的な検察にイライラ、なんかすごくイライラさせられるシーンが多かった😂

夫を殺したと言われている被告人の妻はドイツ人だけどフランス人の夫の母国に引っ越してきたところで、フランス語が苦手なのでフランス語をすごく話しづらそうにする。それもなんだかイライラする。

わざとなんだと思うんだけど、イライラを引き出す演出がうますぎてすごい。

後半の夫婦喧嘩の迫力にはひええとなった。
夫の言い分も「ん?」だし、妻の言い分も「ん?」でまたゲンナリしたな……。

夫の言い分「小説を書く時間がない!子どものホームスクールの勉強も見てるし、家事もやってるし家のリフォームもやってる!ここはフランスなのに家で英語を話さなくちゃいけない!自分のプロットをお前が小説にしちゃった」
→妻「あなたが経済的問題を解決するために自分の母国に戻って家をリフォームして民宿をしたいと言った。子どもを教えるのも自分のアイデア。自分で自分の首を絞めてる。小説書けばいい。
私だってドイツ語が母語なんだから英語は外国語。フランスに住んでることであなたに譲歩してる。
プロットはおもしろいのにあなたが小説にしたいから私が小説にしたいと言ったらいいと言ったでしょ」

夫→「何人もと浮気した!」
妻の言い分「あなたに申告しなかった性的関係は直近の1人だけ。それ以外の人の関係は伝えたでしょ」

しんどい〜。

あと、犬の演技がすごくてドキドキした。

結局真相も分からないし何がテーマなのかも分からない映画だった〜。

◾️追記
字幕にもなっていた、「I am innocent」「That’s not a point」がテーマなのかな、と思ってきました。印象的なシーンだった。
たたむ

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